児童思春期外来
対象
いじめ被害、不登校、朝の覚醒不良、心理的要因による腹痛や下痢、頭痛等
思春期メンタルヘルスにかかる問題全般の相談を受け付けます。
ご家族のみの相談も受け付けております。
確定診断(特に神経発達症・ADHDを心配されている方へ)
どうしても診療時間に限りがありますので、問診や質問紙検査、医師の経験的判断により診断や治療を行っているのが現状です。
そのため、特に診断が難しいケースについては、長崎大学病院精神科神経科(児童思春期精神医学診療部)に紹介させていただくことがございます。そこで、診断が確定した後に、再び当クリニックで治療を受けることができます(小児科で既に診断を受けている方は、その限りではありません)。
治療方針・薬物療法
非薬物療法的な治療を中心に、他方、利益と不利益を十分に考慮した上で、補助的にADHD治療薬等の少量の薬物療法も行っております。